第2新卒のルート営業入ったオタクが勤め人を辞めるのを志す

新卒でプログラム苦手なのにSEになって鬱になりかけて辞めた私。ある出会いをきっかけに挑戦と継続を目指すために思ったこと、為す事、起きたことを綴るための書き溜めることを決意するための日記書き。

夢にまで見た夢を現実にするための決意

  「夢にまで見た夢」私の好きな曲、Romonosov?さんの「Q」のフレーズの一つだ。今日(昨日)私は好きなアーティストである魂音泉のライブに行ってきた。私にとって改めて決意が固くなったきっかけとなった。そして、最高のライブであった。音を浴びるとは本当に素晴らしいものだ。

 

 

ライブハウスならではのアーティスト側との近さ

 私が応援しているアーティスト、魂音泉はライブハウスで活動することが多い。コミックマーケット同人即売会でのCD物販が主流だ。東方アレンジがメインであるが、個々人でそれぞれ活動している。最近は魂音泉でもオリジナルを出しており、どんどん活動の幅が広がっている。

 私がハマったのは8年前。活動初期頃だろう。カラオケに入っていたこともあり、とにかく歌いまくった。ラップがとても楽しかった。

 今回はライブハウスでの生歌とDJ。順番も前の方だったので、かなり近く一体感があった。

クラブで音を浴びるという感覚

 クラブに一度行ったことがあったが、ここまで楽しいのは初めてだった。知らない曲も知っている曲もひたすらに乗る。ただノリに乗るだけ。そこに恥ずかしさはいらない。心の底をさらけ出して楽しむ。

 その中でも素晴らしかったのがDJの存在。元ある曲に変調を加えつないでいく。音のテンポも曲調も違うものでも合わせる。かっこよかった。

私が目指すべきものを改めて見直し、決意を固めた

 魂音泉代表であるK'sさん。彼のDJを見て見惚れていた。それと同時にあの場に肩を並べたいと感じた。音楽の何もわからない私だが、今の仲間たちと共に音楽で歩んでいきたいとひたすらに思った。これが私の決意。K'sさんのパートが終わった後、本人に直接言いに行った。「いづれあなた方と同じ舞台に仲間と共に行きます。」私の決意。そして脱サラを目指すため、目標を立てた。

 

さあ、次だ。脱サラをするために私は何をする。

彼らと肩を並べるために、私は進む。